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これがわたしたちの揺るぐことのないCode of conducts（行動指針）です。

わたしたちは、一般的なビジネスのカテゴリーで分けられたなら

コンサルティングファームという分野に属しています。

コンサルティング (consulting) とは、業務または業種に関する専門知識を持って、主に企業（まれに行政など公共機関）に対して外部から客観的に現状業務を観察して現象を認識、問題点を指摘し、原因を分析し、対策案を示して企業の発展を助ける業務を行うことである。

というように定義づけがなされていたりします。

わたしたちは

「何か変だぞ。」

「どこかおかしいくないか。」

と気づいたり

次のステップに進むために

「いまを変えていこう」と

前向きにアクションを起こそうとしている方々の話を聞き

そのお手伝いすることを通じて

多くの企業、たくさんの人々の

持続可能な発展に貢献していくために誕生した会社です。

お客様からお話しいただいた気づきや悩みを表面上の解決をするのではなく
お客様も気づかれていない魅力や根幹の問題を
いっしょに見つけて
本質的に解決する仕組みを作り上げます。

「なんとかしなきゃ。」

の

「なんとか」を明確にして

結果を伴うアクションをおこすための

きっかけづくりや

最初の一歩を踏み出す推進力のアシストをさせていただいています。

多くのみなさんが経験していることに例えてみます。
体の調子が悪くて
高熱が出てしまった時のことを思い出してみてください。
この状況を好転させるために考えられるいくつかの思いつきがあるでしょう。
言葉を変えると
解決策（これを英語でSolutionと言います）と表現ができます。
例えば
１．とにかく休む（早めに寝る）
２．薬などを飲む
３．お医者さんに診てもらう
みなさん自分の環境や状態によって
選択肢の数や優先順位が違ってきたりします。

抗生剤や解熱剤、または栄養剤などは
即効性があるケースが多いです。
苦しい時には、その対処療法がありがたいものです。
しかし
それが一時しのぎであることは本人がいちばんわかっています。
もちろん
さまざまな要因が積み重なって
たまたま
発熱という症状を引き起こしただけで
対処療法だけで
ケロッと治ってしまうことも少なくありません。
実は
原因もよくわかっていなかったのに。

そして
「のど元過ぎれば・・・」とばかりに
つらかった経験は
記憶の奥のほうに追いやってしまいます。

そして忘れたころに
また同じように
怠くなって、体の節々が痛くなって
高熱が出る。

だったら、そうならないように
同じことの繰り返しにならないように
体質改善や生活環境の整備などにも目を向けて
少しだけ着眼点を変えてみたりして
根本治療もしちゃいましょう。
ということなのです。

ピンポイントに即効性のある抗生剤

じわ～っとやさしく効いてくる漢方薬

みなさんが率いる、属するコミュニティに

いま必要なのはどちらでしょうか。

もしかしたら

地道に毎日ウォーキングをして基礎体力をアップさせることが最も効果があることかもしれません。

みなさんが

「持っているのに気づかなかった魅力」

もしかしたら

「気づかずにいた病巣」かもしれません

それを引き出すことができることがわたしたちの強みです。

ちょっと違った切り口から生み出される
「なるほど、そこかぁ。」という
コンセプトメイキングと
成果にの出るソリューションを提供することで

こそが

わたしたちの使命です。

社名のエキセントリックソリューションズをそのまま翻訳すると
エキセントリックは「風変わりな」
ソリューションズは「解決策の数々」
となります。

「風変わり」と聞くと
何となく、王道から外れているとか
セオリー無視とか
変化球勝負
のようなイメージを持っていただくことが多いようです。

どのようなきっかけでも
興味を持っていただけるということはポジティブに
ありがたいことだと思っています。

ただし
わたしたちの「エキセントリック」は
王道を知り
セオリーを理解しつくした上に
成り立っています。

ある有名な方がこのような表現をされていました。
その方は、素晴らしく偉大な歌舞伎役者さんです。
その方が、14歳の頃にお師匠さんから言われた言葉。
その言葉を聞いたときに
まさに、わたしたちの「エキセントリックソリューションズ」とドンピシャだったので
ここに引用させていただきます。

型破りな演技は、型を知らずにはできない
型を知らずにやるのは、型なしというのだ

（NHK　プロフェッショナル仕事の流儀　言葉のチカラSP　part2 2012年2月6日放送より抜粋引用）

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